ずいぶんと久しぶりとなりました。
何かと忙しくキーボードの文字の打ち込みが遅い私は段々と時間が空いてしまいました。
さて年末も迫ってきましたが先日私の体操のお師匠のWSを受けた所身体の動きについてご指導いただきました。
その時改めて思ったのです...
キャリア34年くらいになりますが回し蹴りが正しく蹴れていないと。
ある時マス大山が言っていました。
『私はね...未だ拳の握り方がわからないんですよ。』
芦原カラテの基本で厳しく言われていたのは蹴りで軸足を回してはいけない...と。
体操のご指導を重ねてゆく毎に理解できたのは頑張って軸足を止めて蹴る訳ではないという事...
これは身体の内部の開発が高度に進まないとできない動き。
こう考えると改めて先代館長の身体が高度に開発されていたという証拠になる訳ですが...
いつかできるようになりたいと思います。
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